白髪染め後は髪が傷みやすい
市販の白髪染めは、白髪をしっかり発色させるため、まず最初にアルカリ剤でキューティクルを開き、色素を脱色してしまいます。
このとき、色素と一緒に髪の水分まで抜けてしまうため、仕上がり後は髪がパサつきがちになります。
また、キューティクルが開きっぱなしのままだと、摩擦によってキューティクルがはがれ、枝毛や切れ毛などのダメージヘアを引き起こしてしまいます。
こうして傷んでしまった髪はシャンプーやコンディショナーだけでは補修できませんので、必要に応じてヘアパックでケアする必要があります。
ヘアパックで髪の痛みを補修
ヘアパックとは、傷んだ髪に栄養を補給し、ダメージをケアするヘアケアアイテムのことです。
髪の表面をコーティングするリンスやコンディショナーとは異なり、髪の内部に栄養分を浸透させるため、ダメージヘアの改善にうってつけです。
通常、ヘアパックは週に1~2回の頻度で使用しますが、白髪染め後は特に髪が傷みやすいので、ダメージが気になる方は毎日使用するとよいでしょう。
ヘアパックの使用方法
ヘアパックはシャンプーの後、コンディショナーの前に行います。
まず、ヘアパック液を髪全体に塗布します。毛先は特に傷みやすいので、他の部分よりやや多めにつけるようにしましょう。
その後、浸透を良くするために、ヘアキャップやヘアターバンを頭部に巻きます。よりしっかり浸透させたい場合は、この状態で1分間ほどドライヤーをかけてみましょう。
浸透時間は商品ごとに異なりますが、髪のダメージが気になる方は規定時間よりやや長めに放置時間を取ると髪の内部までしっかり有効成分が浸透します。
放置し終えたら、キャップやターバンを取り、ぬるま湯ですすぎます。軽くすすぐものもあれば、しっかりすすぐものもあるので、事前にヘアパックのパッケージや取扱説明書をよく読んで確認しておきましょう。
